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2024-04-29 08:24

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2014-02-12 13:00

最近買ったマンガの感想です



最近あんまりマンガ買っていません。

●ジョジョリオン 第4巻、第5巻
荒木飛呂彦作
主人公定助の出自が徐々に明らかになる、謎は深まるばかりです。
主人公周囲の人物にスタンドが発現しました。どう話が転がるのか楽しみです。

●スティールボールラン 第11巻
荒木飛呂彦作
サンドマンvsジョニィジョースターの決闘。
燃えるねえ、すばらしい展開だ。
トラウマを乗り越えたジョニィが逆転勝利。

互いに最後の一発で決着というのは西部劇的ですね。
向き合ったガンマン同士、最後の弾丸一発で決着をつけるというシチュエーション。

ディオvs承太郎も同じでしたね。

●大砲とスタンプ
速水螺旋人作
最後、マルチナが署長を巨大な計算機で殴打したのにはスカッとした。

●女子攻兵 第4巻
松本次郎作
キチガイ展開から鬱展開へ。面白いです。



寒いので家とかカフェでマンガや本を読むのがもっぱらの休みの過ごし方。
引きこもりです。

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2014-02-12 11:30

猫と牛に会った

先日、出勤のため車を止めてある駐車場に向かう。
老猫がひなたぼっこしていました。



気持ちよさそうに眠っているところ非常に心苦しいのだが、どいてもらうことにする。


雪が降った日、電車通勤へ変更。
駅を降り職場へ徒歩で向かう途中、牛に会う。朝餉中でした。



牛の鼻息がもうもうと立っている。
白い牛がこちらを睨んでいるので、立ち去ることにする。

2014-01-12 17:12

あけましておめでとうございます

2014年です。
2013年の思い出をつらつらと書き述べることにする。


●仕事
本社勤務から現場へ仕事場が変わりました。白髪が減ったのは良い事だ。

●家庭
3人目の子供が可愛くて仕方がない。

●映画
最近観ていない。何か見たい。

●本
小説では浅田次郎の一刀斉夢録が大変面白かった。明治、大正時代の斉藤一を描写しているのは新しいね。でも新撰組といったらやはり「燃えよ剣」が一番好きだなあ。

日本の剣術なんて本を買ったがこれも大変面白い。流派ごとに形や技を解説。また剣道をやりたくなってきた(ような気がする)。

●ゲーム
いまさらながらPS2でドラクエ8をやっている。5年前のボス戦手前まで行って放置状態のセーブデータを消去して、再度スタート。今回こそクリアできるだろう。多分。

●アニメ
魔法少女まどかマギカが面白かった。存在は以前から知っていたが、地上波での再放送で初見。
魔法少女という既存のフォーマットながら斬新な物語を見事に構築している。アニメ界のみならず、いわゆるオタク層以外の人たちにも話題となっているのはうなずける。

魔法少女モノではマスコット的な存在である可愛い小動物風キャラクターが、実はとにかく腹黒い輩であり、身勝手な存在であるのが、個人的には好きだ。

●ブログ
実は飽きてきた。

●フェイスブック
実は飽きてきた。

●アイフォン
ガラケーからアイフォンに変えた。便利さに感動している。ここまで便利だとは思わなかった。今ではiphone5が可愛くて仕方が無い。

siriに自分のことを「たわし」と呼ばせている。siriに罵られているようで、ちょっと興奮する。

●浦和レッズ
優勝できる位置ながら、リーグ戦終盤の失速でまさかの6位。うーん。
浦和らしいというか・・・・。やっぱりひとりスーパーな外国人がいないと浦和はダメなような気がする。ブッフバルト、バイン、ベギリスタイン、エメルソン、エジムンド、ワシントン、ポンテ。

今いる日本人プレーヤーは皆代表級だけど、なんか小粒なんだよなあ。

でもあのホームグラウンド、埼玉スタジアムの雰囲気は最高なんだよなあ。久しく観に行っていないので、今年は行きたい。

●日本代表
ザッケローニ解任を主張する輩達は4年前の南アで何を見たのか覚えているのか?
守備重視ではブループリーグ突破できても、16強から上を目指せないのは明らかなはずだ。

現監督が目指す攻撃重視のサッカーは正しい方向に向かっている。

●年賀状
そんなわけで今年もよろしくお願いします。
今年の年賀状は↓です。

2013-09-20 11:06

マンガの感想です

そんなわけで最近買ったマンガの感想です。



●花と星 第2巻
鈴菌カリオ作

女子高生同士の恋愛を描いた、いわゆる百合物です。第2巻で完結。
ギャグとシリアスが丁度よい加減で織り交ぜられ、絶妙な仕上がりになっています。

百合物といえど青春的恋愛の王道で実に骨太のストーリーです。
いいなあ。心が爽やかになる作品でした。


●ベルセルク 第37巻
三浦健太郎作。

ただ惰性で買っているようなものですけども。まあ終わり方が気になるので止めようにも止められず。そんなわけです。魔女のシールケは可愛いね。


●極楽長屋
岡田屋鉄蔵作

「ひらひら 国芳一門浮世譚」の作者が、江戸時代のオンボロ長屋に住む人々を描く群像劇。

作者はもともとBL(ボーイズラブ)系の出身だから、ときどきキャラデザがホモっぽくなったりする。しかもホモ同士のエピソードとかあるし。でも芯となるストーリーはホモとまったく関係ありません。
濃密な人情物として楽しめる作品です。

確信した、この作者は男の乳首をとても綺麗に描く。


●女子攻兵 第3巻
松本次郎作

異次元空間で巨大女子高生ロボが戦うマンガ。
第3巻も相変わらずにキチガイっぷり。嫌いじゃないです。


●地獄のアリス 第5巻
松本次郎作

第4巻まではかなりのハイテンション展開だったのに、第5巻では急降下。
絵も荒れているような・・・・。作者に何か起きたのだろうか、すこし心配になる。


●ヴィンランド・サガ 第13巻
幸村誠作

主人公トルフィンが遂に、親しい人が亡くなる悲しみを噛み締め、己が生きる目標をその目に捉える。

このマンガにおける主人公は、人生の節目ごとに目つきが変化します。
子供時代は純真な眼。少年時代はキツい眼。奴隷時代前半は無気力な眼、後半は生命力が蘇った優しい目。そして13巻では力強い眼に変わります。

トルフィンの新しい旅がどうなるのか、続きがとても気になります。

●スティール・ボール・ラン 第10巻
荒木飛呂彦作

荒木飛呂彦作品における魅力のひとつは「落ちがない無駄話シーン」だと思うのだが・・・・。どうでしょうか。ストーリーとまったく関係のないチーズの歌で1ページ半も費やすなんて・・・。でもこの無駄話シーンによってストーリーテンポの緩急が上手く取られているんだよなあ。

タランティーノも無駄話シーンが多いけど、それに似ています。




2013-08-09 00:21

文庫を買った

以前から出版待ちだった文庫を買いました。

浅田次郎 「終わらざる夏」


太平洋戦争末期、終戦直前に日本に宣戦布告し侵攻したソ連に対し、千島列島最北端の孤島で防戦した軍人達の物語です。

世間ではあまりスポットが当てられたことのない出来事ですが、8.15の終戦後も戦いが続きます。敗戦になってもなお戦う意味とは何であったのか、そのひとかけらでも知りたくて購入しました。

自分はいわゆる戦史物が好きではあります。ただ血沸き肉踊る勇壮な戦いが単純に好きというわけではなく、戦争という極限状態で人間はどのように振舞うのか、振舞うことができるのかに興味があります。

ほぼ同時に神野正美著「空母瑞鶴」も購入しました。「終わらざる夏」はフィクションである部分が多少あるのに比べ、こちらは完全なドキュメンタリー本。瑞鶴は太平洋戦争において活躍した日本海軍の軍艦です。1944年10月25日にこの艦は戦いに敗れフィリピンの海に沈みます。空母瑞鶴が沈没する前後で生々しい人間のドラマが描かれています。

これらの本は大事に読み進めていこうと思います。


***



マンガや本ばっかり読んでいないで、たまには子供達を連れて外出します。

近所の氷屋さんにカキ氷食べさせにいったり、映画館に連れていったり。
映画はポケモンでした、途中で寝てしまった。子供達は最後まで夢中になって見てました。

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