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2024-04-29 04:37

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2014-06-29 01:07

いろいろあった

勤務場所が急に本部に戻ることになった。
現場はそれなりに楽しかったので少し寂しい気もする。

今度の担当商品は理美容健康家電。
今まではパソコン、テレビ、デジカメなどだったので全く予備知識が無く悪戦苦闘する。
型番見ても物がイメージできず苦しい。
物を見ても何の機能があるのかわからずこれまた苦しい。

そんなわけでまた出張の日々になりました。

***


 
早速郡山に出張。
晩御飯は駅から近い「三松会館」。家庭料理的なメニューでしたが、味はとてもよかった。
大変賑わっていて、地元では知られた有名店らしい。おばちゃんが元気だ。
ここの本棚はなぜかムーが充実。店長の趣味なのか。それともおばちゃんのか。




ふと、今回の出張先である店が震災直後に来たことのある場所だと気づく。
滅茶苦茶になった倉庫を片付けに来たのでしたが、あの時街は死んだように静かだった。
外を歩く人はまったく居らず、外にいる自分らが異質な存在に思えてならなかったが、今では普通の生活が営まれている普通の町です。


***



千葉県四街道。千葉は意外と遠い。



札幌。いつもは安いホテルのくせに今回はなぜか高級ホテル。薄汚い格好の自分ですが大丈夫ですか。



帰りの羽田空港。ANAより全日空と言う方がしっくりくる自分はやはり昭和世代だからか。全日空時代のヘリコプターがデザインされたロゴを見ると懐かしいと思ってしまった。日本航空もやっぱり鶴丸ではないと。



徳島。空港には阿波踊りの銅像が。ごキゲンすぎる。


すだちが名産らしいのですだちの酒を飲む。まあ、普通かなあ。

魚がうまかった。さすが瀬戸内海。
休みが欲しいです。サッカーみる時間がない。
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2014-06-15 17:15

ブラジルワールドカップ 予想

そんなわけで各グループステージ予想です。もう始まったけど。

◎:本命
○:対抗馬
△:大穴
×:望みなし


グループA
◎:ブラジル
○:メキシコ
△:クロアチア
×:カメルーン
ブラジルの1位突破は確実。2位争いがメインとなるグループ。
日本と似たパスサッカーをするメキシコに頑張って欲しいなあ。
カメルーンとクロアチアはよくわかんない。


グループB
◎:スペイン
○:オランダ
△:チリ
×:オーストラリア
アジアでは威力を発揮するゴリゴリのフィジカル至上主義サッカーのオーストラリアですが、世界に出れば話しは別。そんなわけで最下位確定、スピードもないし。
下馬評どおりのスペイン1位突破かなあ、と思っていたらオランダ戦ではまさかの1-5で大敗。大荒れの展開が濃厚な空気に。「オランダとスペインかよ」と腐りきっていたチリがもしかしてもしかしちゃうかも的なグループ。


グループC
◎:コロンビア
△:コートジボワール
△:日本
×:ギリシャ
実力伯仲なグループと言われているけど、やっぱりコロンビアが頭ひとつ図抜けているでしょう。そしてギリシャはヨーロッパ以外での試合となるととたんに勝てなくなる内弁慶チーム。案の定コロンビアに0-3でしっかり負けてくれました。ある意味安定のギリシャ。

初戦のコートジボワールに負けた日本は残りの2試合とも勝たないと決勝リーグへの進出は望めない。世間的には最初の2戦とも勝てば、第3戦のコロンビア戦は負けでもokだな、という雰囲気でしたがコートジボワールに負けた今、コロンビアに真っ向勝負を挑む日本を見れそうなので、この展開は楽しみだ。


グループD
◎:ウルグアイ
○:イタリア
△:イングランド
×:コスタリカ
ウルグアイ、イタリア、イングランドの実力国が集う死のグループ。つまりコスタリカにはきっちり勝つことがグループ突破の最低条件。と思ったらあっさり負けてるウルグアイ。戦前の予想なんて当てにならないですな。


グループE
◎:エクアドル
○:スイス
△:フランス
×:ホンジュラス
フランスを除いて、マイナーチームが集うグループE。
こういうグループに限って良いゲームが行われたりする、かも。
正直よくわかんない。けど、エクアドルは南米予選であのコロンビアに勝っていたりする。


グループF
◎:アルゼンチン
○:ボスニアヘルツェゴビナ
△:ナイジェリア
×:イラン
ここも2位争いがメインとなるグループ。旧ユーゴの流れを引き継ぐボスニアが2位になるのではないかと。ユーゴといえばあのストイコビッチを産んだ国ですから、絶対強い。


グループG
◎:ドイツ
○:アメリカ
△:ポルトガル
×:ガーナ
難しいなあ、このグループ。隠れた死のグループではなかろうか。
最近影が薄いアメリカですが、日本と同様、サッカー界では実力を伸ばしている新興国。前回大会ではイングランドを抑えてグループ1位で突破しているのです。ガーナも強いよ。紙一重で勝負が決まる予感なグループ。


グループH
◎:ベルギー
○:ロシア
△:アルジェリア
×:韓国
まあ、このグループは比較的順当に行くんじゃないでしょうかね。この4年間で監督を3人交代しチーム作りが迷走した韓国。団結力も無くチームはバラバラな感じ。こんな状態のチームが試合でファイトできるのか疑わしい。残念。



2014-06-15 16:23

ブラジルワールドカップ 日本×コートジボワール

そんなわけで1-2で負けました。戦評です。


個々の能力ではやはりコートジボワールには敵うはずもなく、組織的に戦うことができませんでしたね。

DF-MF-FWの間隔が空きすぎでした。間延びした状態ではパスがつながるはずもなく、効果的な攻めができません。調子がいい時の日本はサイドからの攻めが多いのですが、間延びした状態ではなかなか前線の選手を追い越す攻め上がりができないでしょう。またプレスも効きません。


ずるずる引きすぎるDFが一番問題ですね。

ザッケローニのサッカーを信じていくことが次の試合で勝つ道です。


2014-03-13 15:52

マンガの感想です

マンガの感想です。



●ワールドトリガー 第1~4巻
葦原大介作

SFアクションバトル物です。少年マンガであるが、話の展開に気が利いていて面白い。
また特殊能力や武器の設定が非常によく考えられており、戦いの駆け引きに生かされているところがとても良い。駆け引きを織り交ぜた熱い戦いを見せてくれるマンガは個人的にはジョジョ第2部以来(ジョジョvsワムウの戦車戦は最高)。はやりの少年マンガにおけるバトルシーンは単に勢いだけの物が多いのですが、この真面目にマンガを作りこむ姿勢は好感が持てます。

キャラの魅力もこのマンガの良さ。前作の「賢い犬リリエンタール」でセンスあるキャラ造形を見せてくれましたが、今作でもそれは変わらず。木虎の常にツンツンした感じからごくたまに見せるデレシーンがとてもかわいい。キャラの魅力とはギャップなのだなあと改めて実感する。

読み進めていくと、実はストーリーも良く練りこまれていることに気付きます。

やや地味な絵柄ではあるが、最近の少年マンガとしては一押しです。

2014-02-16 23:50

雪かきした

大雪です。隣町にある嫁の実家の雪かきをした。玄関のドアが雪に埋まっています。



北側なのでとにかく日が当たらない。しかも屋根からの落雪で相当な量だ。全部無くなるのに何日かかるのか。

しかもここの横丁は老人世帯がほとんどで、満足に雪かきができない。向こうに見えるマンションでは、屋上から落ちた雪塊で車が1台潰れたそうな、ひぃっ。

雪かきしに来たのにもかかわらず雪かきスコップがない自分。隣家の方に借りる。「すまないけどウチの前ももすこしかいてくれないかねえ」と頼まれる。お安い御用です。



1時間かかってなんとかドアが開くようになりました。腰と背中が痛い。



一方、自家用車はまだ雪の中。この距離をこんなに遠く感じたことがかつてあっただろうか。

もう日が暮れたので家に帰ります。予報では今週また雪が降るそうだ。

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