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2024-05-14 13:17

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2012-09-22 17:22

最近買ったマンガ

最近買ったマンガの感想です。

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●嵐ノ花叢ノ歌 第1巻
東冬氏作。作名は「あらしのはな むらくものうた」と読みます。
表紙のデザイン、絵が気になって買った一品。だが2巻買うかどうか迷う内容。まあ、つまり面白くないってことで。絵は非常に自分の好みだし、上手いのだけども肝心の話は・・・・な感じ。イラストレーターとしては評価しますが、漫画家としてはダメですね。漫画が下手。2巻買うとしたら、続きが読みたい、という動機よりかは絵が見たいという理由だろうなあ。

●ジョジョリオン 第2巻
作者の荒木飛呂彦氏はこれまで何人もの魅力的な女性キャラを描いているが(ジョリーン、リサリサ、エリナ、スージーQ・・・)、この第2巻で登場する大弥ちゃん(16歳)は、エロ小悪魔部門でNo.1だろう。
JOJOシリーズの中でもっともエロチックなシーンがあるのだが、ただのエロさだけでなくて、同時に女の不気味な雰囲気をかもし出す演出を施す荒木氏。さすがである。 いいぞッ、大弥・・・!!

●女子攻兵 第2巻
松本次郎作。巨大女子高生ロボに乗って戦う主人公。
もともとキチガイじみている設定の漫画だが、2巻ではさらにキチガイさがエスカレートしていく。 このキチガイさに身を委ねると、この漫画はヒジョーに楽しい。

●地獄のアリス 第3巻
松本次郎作。天才的な狙撃の腕をもつ少年が主人公。第3巻では父を亡くしたエピソードが語られる。
ガンアクションが多かった第1巻、2巻とはうってかわって、第3巻では静かにドラマが進む。
正直、この作者がここまで骨太なドラマを描けるとは思っていなかった。いいなあ松本次郎。

●フリージア 第1巻、第2巻、第3巻
松本次郎作。松本次郎が気に入って、初期の作品も読みたくなったので買ってみた。第1巻の初刷は2003年、だから約10年前の作品ですね。
舞台設定としては現代日本、敵討ちが法的に認められた世界。そしてその敵討ち執行の代理人を職業とする主人公のお話。

まあ、主人公が非常に暗いし、頭が狂っているしとても影が薄い。果たしてこんなキャラで話が進むのかと不安になるが、周りの脇役が曲者揃いなので、これはこれで話が進む。だがいかんせん自己主張がはっきりしない主人公なので、いまいち印象が薄い感じではあるが・・・だけど、話が進むにつれ主人公の内部にふつふつと変化が芽生えるのだ。今後のドラマとしては、この変化がポイントになるのだろうなあ。

主人公がどのようになるのか、興味を持たせてくれる時点で、このマンガは成功していると言えるだろう。


松本次郎面白いなあ、今年後半のマンガは松本次郎ばっかりだ。
松本次郎ばっかりに夢中になっていないでジゼルの第3巻を早く買わなくては。ジョジョリオンの第3巻も出たし。スティールボールランも途中で止まったままだ。ああ、忙しい。
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2012-08-19 21:54

山梨に行った

2ヶ月まえのことをいまさら日記につける自分。細かいことは気にしない。

そんなわけでお盆に山梨の白州に行った。ダテ一族が集まる、毎年恒例の行事なのだ。一族といっても自分の両親と兄妹&我が一家しかいないのですが。

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景色がいいところで散歩するのは最高だなあ。


 

つづきはこちら*

2012-08-05 17:20

祭りだ。

今10月7日ですけど8月5日の日記を書く自分。まあ。よくあることですよね。

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前日に出張から帰ってきたので大変疲れているところ、今日は朝早くからお祭り。炎天の下、黙々と山車を押す。

山車を押して延々と町内を練り歩くのだ。ぬぬぬ、熱い。

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年に1度のお祭りになると、道路の主役は車から山車へ。警官が車の通行を規制している横を、山車が堂々と進む。なんか気分がいい。

とにかく汗をかくので町内で用意した飲み物が配られる。子供はジュース、大人は酒。最初はビールだったが、いつの間にか日本酒に。ぬおおおお。

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お祭りになると、昔町内に住んでいた人たちが戻ってきて一緒に太鼓や笛を吹いたりする。

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町内の山車は大正の頃に作ったそうだ。ホントかなあ。

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祭りが終わったこの後、男衆は宴会になだれ込み、さらに飲む。同じ町内といっても普段話したことがない人が結構多いのだが、酔っ払うともう関係なく盛り上がる。酒の力は偉大だ。

朝から晩まで酒漬けの一日だった。明日の仕事がもうどうでもよくなる。

 

2012-08-02 00:30

倶知安だ その2

ホテルの前はスキー場だ。そして夏なのにスキー場のゴンドラは動いている。スキー場の中腹に行くと羊蹄山が見えるのだ。

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羊蹄山は富士山に形が似ているのだ。結構高く登るゴンドラ。うーん、いい景色だ。


 

ゴンドラから降りると、ものすごい寒い。14、5度だそうだ。半そでシャツなので死にそうになる。ああ、長袖を持ってくれば良かった。

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男は誰しも心の中に山が在る。自分の山も羊蹄山のように名山といわれるようになりたいものだ。

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たんぽぽに似た花を見つける。確認したらたんぽぽじゃなく立派な高山植物だそうだ。名前は忘れた。

男3人で来たのだが、「熊が藪から出たらどうしよう」ときゃーきゃー騒ぐ。


 

ゴンドラは登るとテンションが上がり、下るとテンションが下がる不思議な乗り物だ。

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帰りに、ついでに支笏湖にも寄る。透明度全国一だそうな。
でかい湖を見て再び興奮する。

自然に感動するというのはいいものですね。心が素直になる。と自分では思っている。

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ドライブインのキノコ王国でピュアホワイトを食す。とうもろこしです。
北海道は大変おいしい海産物、農作物があるし、見所のある自然もあるし、最強だなあ。
我が群馬はその次くらいにすごいが。

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羽田に着く。やっぱり東京は暑い。
帰りの高速バスが出発するまで1時間弱あるのでビールを飲んでしまう。

仕事していないように見えますが、ちゃんとやってます。



 

2012-08-01 23:00

北海道の倶知安行った その1

北海道の倶知安行った。
仕事とはいえ、やはり行ったことのない土地に行くのはなぜか楽しいものだ。
しかも倶知安。僻地マニアの自分としてはなかなか痺れる場所だ。

早朝、朝7時の飛行機のため前日は羽田近辺のホテルで宿泊。
夜9時まで高崎で仕事、月末の締めのため忙しかった。
結局ホテルに着いたのは夜11時半。

とにかく腹が減ったので飯を食いに行く。コンビニ飯は死んでも拒否する。チェーン系の居酒屋だろうが、コンビニの弁当よりはるかにマシなのだ。戦う大人の男には相応しい夕食があるのだ。(コンビニ弁当を貶めるつもりは全く無い、あくまで気分の問題、誤解しないように)

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まあ、ただ単に外でビールが飲みたかったのだ。

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なぜか、寝る直前ちょっぴりセンチメンタルになるものだ。そういう時は夜景を撮る。
大人の男は、戦いの合間にふと静けさに身を浸したくなる時がままあるものだ。

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朝7時半くらいの羽田空港。人多すぎ、かと思ったら夏休みか。なら混むよなあ。
みんな死ねばいい。

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北海道到着。千歳空港から出て直後
「おお、涼し・・・・寒ッッ」
となる。長袖を1枚持ってくれば良かったと後悔するが、まあどうせ東京戻るからいいかとあきらめる。
大人の男には割り切りが必要だ。

そんなわけで千歳空港の近くでレンタカーを借り、倶知安に向かう。2時間かかる。意外と遠い。

 

北海道の道路はひたすら真っ直ぐだった。軽くびびる。
しばらく「道なりに進んでください」という表示しかしないカーナビ。右折も左折もカーブも(ほとんど)無い道だから当然といえば当然か。

一般道でも気がつくと時速80kmで走行している。
高速道路があまり無い理由が分かった。

SBSC1615.jpg 

ドライブインのきのこ王国できのこ天丼を食う。うまし。
隣にドライブスルー動物園(500円)という看板を見つけ、激しく心を揺り動かさせられる。
が、どうせ犬と牛くらいだろうと思うので素直に倶知安に向かうとする。

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仕事場に到着。近くに地場企業であるコンビニ「セイコーマート」があったので行ってみた。ちなみに近くにはつぶれたセブンイレブンがあった。北海道におけるセイコーマートの勢力というものを垣間見た気がした。

店内調理系のフードが充実してました。

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↑セイコーマートがある周りの景色。つまり今回の仕事場である周辺の景色。
北海道の景色は本州や四国、九州とは全く異質なものを感じるのだ。

一番の要因は山の形だろうなあ。とにかく稜線が広く長い。
地形的にはシベリアに近いのではなかろうか。まあ、行ったことないので全くの憶測なんですけど。

しかし民家がない。こんなところにウチの会社は店を作って採算がとれるのか。騙されていないか。

SBSC1618.jpg 

倶知安での宿。無駄にツインである。しかも天然温泉の大浴場つき。
戦いに疲れた男に相応しいホテルだ。

その2に続く。


 

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