nekotv21blog

そんなわけでマンガの感想です。
しばらく放置しておいたのでたまってしまった。
肝心の感想もほぼ覚えていない。


●スティールボールラン　第7、8、9巻
荒木飛呂彦作
８巻あたりから面白くなってきました。マウンテン・ティムとブラックモアの対決は良かった。
１０巻買おうとしたら間違えてまた９巻を買ってしまった。

●ジョジョリオン　第３巻
荒木飛呂彦作
ジョジョには主人公に負けないくらい強くたくましい女性が必ず登場する。第1部ではエリナ、第２部ではリサリサ、第３部では空条ホリー＆スージーQ(老)、第４部東方朋子、第５部トリッシュ・ウナ、第６部エルメェス・・・。第７部はルーシー・スティール。そして第８部は広瀬康穂がその位置になるのだろうか。
そこらへんの考察を深めると面白そうだが、次回にしよう。

●地獄のアリス　第４巻
松本次郎作。
今巻で親殺しの過去が明らかになる主人公シュウ。おちゃらけたキチガイマンガなのだが、描かれる主人公シュウの心の闇はとてつもなく深い。後戻りのできない運命の道を進むシュウの先には明るい未来があるとは思えない、そんな４巻でした。

●無限の住人　第30巻
沙村広明作。
連載１９年の作品もついに終巻。とにかくチャンバラ、ひたすらチャンバラ、終始チャンバラ。いささか食傷気味になってしまうが、最後の終わり方は良かった。小刀の使い方が良かった。万次は天津の左手を自らの肉体にしたのですね。逸刀流も生き続けるということなのでしょうか。

●ベアゲルター　第1巻
沙村広明作。
無限の住人を終えた作者が手がける次回作は変態度がアップした現代アクションもの。この人はアクションシーンを切り回す間が上手いのでまあまあ読める。けど、物語りとしては・・・うーん分かりにくい。もう少し整理できないかなあ。
ヌンチャクとチャイナドレスは良い組み合わせだ。すばらしい。

●大砲とスタンプ　第１巻、第２巻
速水螺旋人作。
今年上半期最大の掘り出し物。
架空戦記物ですが、最前線が舞台ではなく物資の補給が主任務である兵站部隊の女性中尉が主人公。作者も言ってるようにお役所対応的な物語展開が最大の読みどころになっている。友軍が反乱を起こしても処置をたらい回しするとか、いかにもお役所的。コミカルでカワイイ絵柄もあいまって気軽に読めるところがいい。
個人的には架空兵器のデザインがとても気に入っている。少年心をくすぐられる。

草加に行った。
高崎から草加まで3日連続の日帰り出張。車で往復２００kmですよ。

宿泊するより、高速代の方が安いから日帰りなんだと。くそったれ。

そんなわけで高崎～草加間のSAを制覇しようと決める。



寄居は星の王子様の世界を再現してるんだと。はあ、なるほど。
カフェの姉ちゃんがすごい美人だった。



嵐山はただの駐車場だった。毛が生えてる程度。



高坂はすげーでかかった。

カーセックスしてる車はないかと探すも発見できず。
ついついそんなことを考えてしまうのは疲れている証拠なのだな、きっと。

豊田に行きました。愛知豊田の東新田です。

特に思い出は無い。駅からホテルが遠かったのが記憶に残るくらいか。
最終日仕事終えて電車に乗ろうとした時、財布に電車代が無くてATMを探して彷徨った。

あとホテルの近くにろくな居酒屋が無く非常に腹立たしかったのを覚えている。



初日の居酒屋ははずれだった。
2日目は焼肉屋を発見したので、そこに決める。

本を読みながら一人焼肉は意外と楽しいものだ。



隣の席に座った中年カップルが気持ち悪かった。
男の会話がアホらしい。会話の中身は忘れた。

そんなわけで西条です。四国、愛媛県の西条です。

夕方５時に高崎を出発、新幹線と在来線で移動。西条に着いたのは夜１２時でした。



夜１０時くらいの岡山駅。駅前に東横インが２軒もある岡山駅。

西条は特に何にもないなあ・・・・。



カツヲのたたきを食った。愛媛であって、高知ではないけれど、なんだか食いたくなった。旬だし。



夜８時くらいの壬生川駅。

なぜか、夜の駅は無性に写真撮りたくなる。なぜだろうか。

仕事を終えて帰りに橋からみた瀬戸内海がとても綺麗でした。
遠めに見るとまるで鏡みたいに滑らかな海でしたが、近くの海面を良く見てみると大小の渦が巻いておりました。なるほど見かけ以上に潮流が複雑で早いとは聞いていましたが・・・。

伊勢に行った。名古屋から在来線に乗って南下。江戸時代では一生に一度は伊勢参り、と言われていたそうだがまあ仕事ですから、特に感動なし。

伊勢市駅前のホテルは満室のため、２駅ほど離れたところになった。

自分はスマホを持っていないので、事前に地図で道を調べておくのだが、今回久々の出張でうっかり忘れる。これがやばかった。

ホテルは最寄り駅から徒歩１０分くらいなのだが・・・無人駅で、時間は夜９時半。駅前にタクシーくらい停まっているだろうと思っていたのだが。車どころか人影すらなし。うーん。甘く見ていました。

途方に暮れていると、たまたま駅のベンチでタバコを吸っていた地域住民のおば様２人組みに声を掛けられる。今夜宿泊するホテルの場所について話すと、途中まで道案内してくれることに。ありがたや。

どうにかこうにかホテルに到着。ド田舎に似つかわしくない小奇麗なビジネスホテルでした。
近くにシャープの工場があるので、そっちの需要を見込んでいるわけですね、なるほど。

液晶パネルの工場があるだけに、夜は星が綺麗でした。



近辺の居酒屋は２軒、しかも両方とも焼き鳥屋。ビールが飲めればいいです。



朝の多気駅。空気が爽やかすぎる。



夕焼けが綺麗でした。