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2025-07-02 05:38

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2012-06-02 23:35

本棚(ほぼマンガ)を整理する

順調にマンガ本が増えてきて、棚が荒れてきたので整理する。
自分なりにこだわりがあってしまう場所を決めているのだ。

SBSC1434.jpg 

↑整理前


SBSC1435.jpg 

↑整理後

一見変化が無い様に見えるが、ちゃんとカテゴライズを更新して整理してあるのです。
「ジョジョの奇妙な冒険」を日焼けしにくい場所に移した。

あと、新しく買って増えたマンガ本は平積みにして置いておいたのですが、それぞれあるべき場所にしまってあります。

・マンガを読むときはきれいな手で読もう。
・本を傷めないよう過度に開いて読むのは禁止
・菓子を食べながら読まない。

我が家の家訓です。



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2012-05-21 22:44

日食見た

日食見た。
金環でした。

土曜日に専用のサングラスを購入しておく。
ヤマダ電機では売り切れだったが、ビックカメラではわんさかあったのでそこでゲットする。ビックにあってよかった。ありがとうビックカメラ。やはりいざというとき頼りになるのはビックカメラですね。
前日夜の天気予報だと群馬は朝から晴れ。東京都心は曇りだそうなので、心がせまい田舎者としては「ざまあみろ」と思う。ぬふふふ。

そんなわけで夜早く布団に入り、朝7時前に起きました。家のベランダからばっちり見えるのだ。ラッキーである。

ddb03d89.JPG 

嫁がサングラス越しにデジカメで撮ってみた。意外と綺麗に写っている。

CIMG3226.JPG 

たたんだ物干しの隙間から漏れる陽光。日食になっている。なんか感動する。

CIMG3219.JPG 

なんか間抜けですね。

無事きれいに日食がみえて感動しました。


2012-05-09 23:02

池袋行った

池袋行った。

今6月6日なんですけど1ヶ月前のことを書く自分。まあ良くあることですよね。

そんなわけでほとんど思い出せないんですが、約半年振りに高校時代の友人とサシで飲んだことは覚えている。
仕事の悩みや家庭のことを報告する二人。

うーん、学生時代にはなかった話題だなあ。まあ、お互い順調に所帯じみてきています。

SBSC1400.jpg 

渋谷で鮮魚がとてもおいしいところで飲みました。
海無し県の群馬県民としてはとても嫉妬する。

SBSC1402.jpg 

友人おすすめの大アサリを食べる。ハマグリよりでかい。とてもうまし。ぬほほ。くやしいがうまい。

SBSC1403.jpg 

友人は最近禁煙して肥ってしまったのかダイエットに励んでいるそうだ。なのだが、よく食べる。
ウニをお代わりして夢中になって食べていた。ほんとうにダイエットしているのか、と疑問に思ったがうまいものを我慢するのは失礼だろうと思うので、まあいいか。友人がデブになったとしてもそれはそれで面白い。

SBSC1404.jpg
 

この後は店を変えてまた飲む。途中から「サイタマのラッパーSR3」の出演している俳優さんも合流。27歳、若い。
世の中に出て行こうとする若者をサポートするのは年長者の務め(自分は酒代を
少し出しただけでしたが)、若者のエネルギーの匂いを嗅いで自分も頑張ろうと思う。
気が付くと自分は40代に手が届くお年頃になりましたが、年相応の経験を積みつつ、と同時に若い心を忘れないようにしたい。まあ、馬鹿馬鹿しいことを無邪気に楽しむことがしたいのかな、と思う自分。

枯れるのは良くない。いつも前のめりでいたいですね、何事も。


******

SBSC1397.jpg 

酔った帰りに気まぐれでルートビアを買う。
くそまずい。

ブタの小便以下だな、これは。
 

2012-05-06 23:43

買ったマンガ

今年これまで買ったマンガの感想です。

SBSC1396.jpg 

●ひらひら 国芳一門浮世譚
岡田屋鉄蔵著。江戸時代の絵師の物語。
実在の絵師「歌川国芳」に弟子入りした「歌川芳伝」(架空の人物)が主人公のおはなし。
国芳といえば↓の絵を描いた人といえばわかり易いか。

 

まあ、人情のお話なんですけども。
師匠、兄弟子、芸妓の助けや支えがあってトラウマを克服し絵師として一人前になっていく物語。
一巻だけで完結なのがもったいないと思わせてくれる出来。絵、人物造形、物語とも完成度は高い。

劇中の男のふんどし姿がやけに色っぽいなあ、と思いましたが作者はBL(ボーイズラブ)系の出身なんですね。なるほど。
本作品は中年オヤジのフンドシの色っぽさを教えてくれた一品でもある。


●ヴィンランド・サガ 第11巻
幸村誠著。帯のアオリにもあるようにかつて主従の関係にあった主人公トルフィンとクヌートの人生がいよいよ交錯する。
奴隷生活の中で人として再生したトルフィン、一方クヌート王は万民の幸せのためといいつつも、その王道は暗殺と謀略に塗れてしまっている。

次巻の展開がいよいよ見放せませんね、これは。
今個人的に最も続きが気になるマンガだ。


●ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第16巻、第17巻
正直ワケがわかりません。
ラスト、宇宙が一周してもとの位置に戻りました。
何が起きているのかわからないが、なんだかすごいラストだった。
こんなブットんだラストは初めてだ。

アナスイは最初危ないヤツだと思っていたら、最後はすげえカッコイイやつになっていたなあ。


●進撃の巨人 第7巻
はずれ。もう買わない。多分。

巨人がただの人型決戦兵器に成り下がっている。
戦闘シーンが大半で肝心のドラマ部分はほとんど進んでいない。
アクション描写は決してうまい作者ではないのに。これでは・・・。
このマンガは絶望的な状況に抗うサマが面白かったのにあ。残念。
マガジン編集部の脳ナシどもめ。世間様に詫びしやがれ。


●べっちんとまんだら
松本次郎著。

杉並区の河川敷で死人と戦う女子高生の物語。
かなりイカレてる、このマンガ。ははは。
読み終えて、この作者の女子高生好きにはブレがないんだなあ、と感じた。

一枚絵で読み手をズキリとさせるテクを持っている。
いいなあ、このセンス。





 

2012-05-05 22:49

水上温泉へ行った

休みが取れたので、家族で温泉へ行った。水上で一泊する。
鈍行電車で1時間くらいだ。

水上は新潟との県境に近い山奥、とはいっても電車で1時間くらいなのだ。
車窓から見える景色は山と緑が綺麗で癒される。

水上駅から送迎のバスで約30分、ひたすらうねうねと山道を登る。

P5052619.JPG 

この後、バスを降りた娘が吐く。乗り物酔いだ。

P5052624.JPG 

宿の隣にダムがあった。今年は雨と雪解け水がとても多いそうなので、この時期にはめずらしく放水をしている。
ダムの迫力はすごいなあ。

チェックインしたあと早速温泉に入る。長男に温泉のエチケット、マナーを教える。入る前に身体を洗う。泳ぐな、騒ぐな、タオルを湯舟に入れるな等等。

温泉はまあまあよかった。夕飯前にもう1回入る。混浴露天風呂に行く。
露店風呂は混浴しかないのだ。
おっさんと子供とおばさましかいなかった。残念。

P5052686.JPG 

温泉旅館といえば、やはり部屋でのごはんですよね。しかも量多い。

フキノトウや筍など山の幸メインで満足でした。きのこ鍋がうまかった。あと筍のお刺身も。
デザートを食べ忘れたのが痛恨事なり。

P5052690.JPG 

長男が、飾りで添えたあった桜の花をコーラのビンに差す。粋なことするじゃないか。

翌朝、もう1回温泉に入る。
いつの間にか肌がスベスベになっていました。ガサガサだった嫁の手もいつの間にかスベスベ。温泉すげえ。

P5062754.JPG 

水上の山奥は桜が咲いていました。このあいだ咲いたばかりだそうで。
今年は2回桜が見れてラッキーだ。

P5062769.JPG 

群馬は地味な県だが、温泉は誇っても良いかもしれないね。
家から1時間くらいのところにいろんな温泉があるのは嬉しいことだ。

また来ようと思う。

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