今10月7日ですけど8月5日の日記を書く自分。まあ。よくあることですよね。
前日に出張から帰ってきたので大変疲れているところ、今日は朝早くからお祭り。炎天の下、黙々と山車を押す。
山車を押して延々と町内を練り歩くのだ。ぬぬぬ、熱い。
年に1度のお祭りになると、道路の主役は車から山車へ。警官が車の通行を規制している横を、山車が堂々と進む。なんか気分がいい。
とにかく汗をかくので町内で用意した飲み物が配られる。子供はジュース、大人は酒。最初はビールだったが、いつの間にか日本酒に。ぬおおおお。
お祭りになると、昔町内に住んでいた人たちが戻ってきて一緒に太鼓や笛を吹いたりする。
町内の山車は大正の頃に作ったそうだ。ホントかなあ。
祭りが終わったこの後、男衆は宴会になだれ込み、さらに飲む。同じ町内といっても普段話したことがない人が結構多いのだが、酔っ払うともう関係なく盛り上がる。酒の力は偉大だ。
朝から晩まで酒漬けの一日だった。明日の仕事がもうどうでもよくなる。